甘からず微糖

あれこれに首を突っ込むブログ

被災者のSOSが拡散される中、注意すべきTwitterのニセ被害者のツイート

令和6年能登半島地震。

まさかの年明け元旦に大きな地震が日本を揺るがすとは全く思えなかった。

テレビも全チャンネルが急遽地震や津波の注意報に切り替えられ正月ムードは消え去る。

リアルタイムで現時点で死亡者が30人。そのうち10代が14人と悲惨な状況。

youtubeやTiktokでもその悲惨な動画が拡散されいる状態ですね。

そんな中で、SNSで被災者のSOSのツイートに便乗した輩が多く存在する。

Twitterのニセ被害者のツイートに注意。

Twitterは、今となってはニセの情報でさえもリプライやRT、いいねなど拡散を専門とした会社にお金を払ってバズらせる事が可能な時代。

ただでさえそんな誤情報の多いのがTwitter。

そこでは現在、石川県能登半島地震の被災者、『助けて下さい』というツイートがいたるところで拡散されいる。

だが、明らかに被災者ではない連中がTwitterのアカウントのフォロワーや閲覧を伸ばすために嘘のツイートをしている連中がいる。

令和6年能登半島地震 Twitter 被災者 デマ

矛盾が多く信憑性が低かったもの

ちなみにこの行為を会社組織でやっている場合もある。

リプライや引用RTで「拡散しました!」などのリプライですらその会社の保有アカウントによる自演なのだ。

令和6年能登半島地震 Twitter 被災者 デマ

個人でも購入が出来る

もう『Twitterの文字だけの情報は信用できない』と思っていた方がいい。

画像でも信じてはいけない、動画や詳細、あくまでアカウントそのものがこれまでどんな発信をしてきたか。

そういうものを見て各々が判断するしかない。

ちなみに、こういった人の不幸に便乗してTwitterを悪用する不謹慎厨のアカウントには、リプライも引リツもいいねもしてはいけない。

その理由は凍結されにくくなるからだ。

TwitterのAIは拡散されたアカウントは優良なアカウントと判定されるんです。

悪質なツイートはスクショだけ撮ってツイートし、リプライも何もせずに通報をするのが一番有効で相手を凍結させやすくなる。

断片的な部分だけを見て拡散するのは、相手の思う壺であなたもその行為に加担しているんですよ。